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ワンピースの都市伝説36選【10年以上前から存在する考察のみを厳選】

ワンピースの都市伝説36選【10年以上前から存在する考察のみを厳選】

㉛:トラファルガー・ローの正体はサボ

ローと言えば「サボ説」もありました。これは筆者が言い出したと自負しているのですが、全国に5,000万といたでしょう。笑

この都市伝説の根拠(当時)

  • ①:サボは記憶喪失で生きている(60巻589話)
  • ②:頂上戦争でローがルフィを助けた理由(59巻581話)
  • ③:ローが麦わら帽子を見つめている(59巻582話)

時は流れて、答え合わせをすると、サボが記憶喪失として生きているのは当たってましたね。

革命軍のセリフからも明らかでしたし、記憶喪失でなければ頂上戦争にエースを救いに来たはずだからです。

59巻581話

ところでヴァナタ 麦わらボーイとは友達なの?
エンポリオ・イワンコフ

……いや 助ける義理もねェ…… 親切が不安なら何か理屈をつけようか?
トラファルガー・ロー

いいえ いいわ 直感が体を動かす時ってあるものよ
エンポリオ・イワンコフ

現在となっては〝Dの意志〟がそうさせたってことですかね。当時はまだ〝D〟は隠されていました。極めつけは「麦わら帽子」です。

59巻582話

59巻582話

「なんか見覚えあるんだよなー」って顔してますよね!?そして、この582話から〝ASL三兄弟〟の過去編に突入するんですよ!

これは絶対に尾田先生が仕掛けたミスリードです。ミスリードって言葉を覚えたのも、この頃です。笑

㉜:ボニーはエースの姉アン

最悪の世代の紅一点「ジュエリー・ボニー」。90巻で「世界会議(レヴェリー)編」が始まるまでは「エース」と関係があるのでは?と言われていました。

この都市伝説の根拠(当時)

  • ①:頂上戦争で泣いていた(58巻565話)
  • ②:頂上戦争終戦後の「何もかもあいつのせいだ!!!」(59巻581話)
  • ③:政府に対して「お前達!!!絶対に許さねェからな!!!」(61巻595話)

頂上戦争で涙し、ティーチ(黒ひげ)と争い、捕まった経緯があるからです。エースを政府に引き渡した元凶「あいつ = ティーチ」に復讐しようとしたと考えれば辻褄が合いますよね。

また、ボニーの名前は実在した海賊「アン・ボニー」から来ています。

56巻551話

女の子なら「アン」男の子なら………「エース」
ポートガス・D・ルージュ

ボニーはエースの「姉 or 妹」なのでは?と言われていたわけですね。

当時は『VIVRECARD』もないので、推定年齢すら分かっていませんでしたが、ルージュはエースを産んですぐ亡くなっているので「姉 or 双子」の二択です(異母姉弟説もあった)。

エースとボニーの年齢(2年前)

  • ボニー:22歳(推定)
  • エース:20歳(享年)

しかし、これはミスリードでした。

これらは全てエースではなく、政府によって完全な人間兵器に変えられた「バーソロミュー・くま」に向けられたものだったのです。そこで浮かび上がった現時点での最有力説が以下です。

ボニーはくまの母親。ソルベ王国の王太后「コニー」説

90巻908話のマリージョアで登場したコニーが「本体」ということですね。続きは以下をどうぞ。

㉝:ナミはエースの妹アン

この都市伝説の根拠

  • ①:ルージュの台詞(56巻551話)
  • ②:ナミの出生が明らかにされていない

この都市伝説は「ナミの出生に何かとんでもない秘密が隠されているのではないか」という期待からだと思われます。

映画『STRONG WORLD』は「クリスタル航海記」というタイトルで公開される予定でした。尾田先生、自らが描いたシナリオは「ナミの過去」に迫る内容だったようです。

キネマ旬報 2016年夏の増刊号

ナミの過去を掘り下げる結構、衝撃的な内容
境宗久監督

とはいえ「ナミとエースに何の関係があるの?」ですよね。

56巻551話

女の子なら「アン」男の子なら………「エース」
ポートガス・D・ルージュ

ナミがエースの双子だという理屈はこうです。

NAMI = IMAN = I'm AN

ナミを英語にして反対から読むと「IMAN」。「I'm AN」とおくるみか何かに書かれていて、それをベルメールさんが反対から読んで「NAMI」と勘違いしたそうです。笑

繰り返しますが、ルージュはエースを産んですぐ亡くなっているので「姉 or 双子」の二択です。

エースとナミの年齢(2年前)

  • エース:20歳(享年)
  • ナミ:18歳

ナミはエースの2歳下なんですね。それに双子がいればガープが知っているはず。

ナミにまつわる都市伝説

時は流れ、ナミにまつわる都市伝説は現在も存在します。詳しくは上記のリンクから、どうぞ。

余談ですが『WANTED! 尾田栄一郎短編集』に収録されているOPのプロトタイプ『ロマンスドーン』に登場する〝ナミに似たヒロイン〟の名前も「アン」って言うんですよ。

㉞:五老星は不老不死

少年マンガの悪役が必ず願うのが「不老不死」です。『ONE PIECE』では〝オペオペの実〟の能力で実現可能なことがドフラミンゴとローによって明かされました。

76巻761話

この能力の最上の業は……人に〝永遠の命〟を与える「不老手術」!!!だが それをやれば能力者当人は命を失う
トラファルガー・ロー

とはいえ、当時はまだドレスローザ編はやっていなかったので、あくまで『ONE PIECE』にも〝不老不死〟の設定が登場するのでは?という噂程度のものでした。

不老不死と言えば「五老星」です。初登場は25巻233話の2年前ですが、過去編でも度々描かれています。

五老星の登場シーン(当時)

  • ①:【2年前】白ひげとシャンクスの接触の予兆を聞いたシーン(25巻233話)
  • ②:【2年前】青キジについて話すシーン(32巻303話)
  • ③:【10年前】スパンダムとのシーン(37巻355話)
  • ④:【22年前】オハラのクローバーと電伝虫で会話したシーン(41巻395話)
  • ⑤:【2年前】白ひげとシャンクスの接触を聞いたシーン(45巻433話)
  • ⑥:【2年前】世界の均衡を保とうとするシーン(60巻594話)

当時、五老星は全部で6回登場していましたが、気になるのは「④:22年前のオハラのクローバー博士と電伝虫で会話したシーン(41巻395話)」です。

過去編ふくめて既に3回も登場しているにも関わらず〝シルエット〟で描かれているんです。このシルエットで描かなければいけない理由が「不老」だからと言われていました。

22年前の五老星(41巻395話)

22年前の五老星(41巻395話)

10年前の五老星(37巻355話)

10年前の五老星(37巻355話)

そう仮定すると「10年前のスパンダムとのシーン」と現在を比べても、年を取っていない様に見えます。つまり五老星は空白の100年から生きている〝800年前の人間〟なのです!

未だに五老星の名前が誰一人明かされていないのも「名前」でその事実が分かってしまうから、なのかもしれません。

この800年間で順当に代わっているのなら、今までのやり方に異論を唱える「五老星」が現れても何ら不思議ではないですが(ドンキホーテ・ホーミング聖のように)そのような事実はなさそうですよね。

また、今後ローが誰かに「不老手術」を施して、死んでしまうという展開が起こるとも思えないので〝既に存在している〟展開の方が自然です。もう少し早く受けたかったでしょうけどね。

五老星の登場シーン

  • ⑦:【現在】サカズキとのシーン(79巻793話)
  • ⑧:【現在】シャンクスとのシーン(90巻907話)
  • ⑨:【現在】イム様とのシーン(90巻908話)
  • ⑩:【現在】伝説の悪魔の実の話(103巻1037話)
  • ⑪:【現在】ゴムゴムの実だった話(103巻1044話)

その後も10巻おき位に登場していますが、1037話のセリフが意味深です。

103巻1037話

いや……あり得ん!!もはやあの実は我々にとっても伝説だ 過去何百年も〝覚醒〟する事などなかった
五老星A(ゴルバチョフ似)

ではなぜ「世界政府」は………!!わざわざあの〝悪魔の実〟にもう一つの名を与えた!!歴史からその実の名前を消す為だろう!?
五老星D(リンカーン似)

「過去何百年も〝覚醒〟する事などなかった」というセリフは、何百年分の歴史を実際に経験しているようにも聞こえます。

しかし「ではなぜ世界政府は」という言い方は、どこか他人事で、過去の五老星(世界政府のトップ)に言っているように聞こえますよね。

不老手術を受けているのは「イム様」だけなのかもしれません。

㉟:尾田家にはATMがある

尾田栄一郎の自宅には「専用のATM」がある。

この都市伝説、なぜか超有名らしく、これまでに色んな芸能人が質問しています(台本にあって誰かが代表して聞いてるだけだと思いますが)。

質問者

  • ブラマヨの吉田さん(ホンマでっか!?TV)
  • 嵐の相葉ちゃん(嵐ツボ)
  • スピードワゴンの小沢さん(やりすぎ都市伝説)

結論「ない」のですが、尾田先生の『嵐ツボ』での返しが秀逸です。

TOTO
相葉ちゃん
噂程度で聞いたんですけど、尾田さん家にはATMがある?
GIGLIO
尾田先生
ないです。その意味をよく考えてほしい。誰がそこにお金を入れに行くのか?それ金庫じゃダメなのか?

仰る通りです。もはや聞かれ慣れていますよね。笑

㊱:尾田っちは大学時代に「有名になるから」と言ってサインを配っていた

熊本出身の尾田氏は、大学を中退したが「有名になるから」といって、サインを配っていたのだという。当時は戯言と思われていたかもしれないが、本当になった。
週刊文春(12月30・1月6日新年特大号)

2010年末の『週刊文春』にこんな文言が載りました。週刊誌の言うことなので、真実は定かではありませんが、当時の尾田先生が尖っていたことは確かです。笑

エピソードオブ尾田栄一郎

  • 手塚賞だと「月刊」のジャンプに載っちゃうから辞めた
  • ジャンプの連載会議に落ちて驚いた
  • 新人は生き残れるかどうかで悩むが、尾田先生は声優をどうするかで悩んでいた

手塚賞だと「月刊」のジャンプに載っちゃうから辞めた

TOTO
甲斐谷先生
あのね、初対面の頃から尾田くんって『ONE PIECE』のルフィそのままの人物だったんですよ。
GIGLIO
尾田先生
その頃からデカイ事ばかり言っていました?
TOTO
甲斐谷先生
僕が大物だと感じた一番の出来事は、尾田君はアシスタントに来る前に、既に手塚賞を獲っていたんです。その時尾田くんについた担当が「月刊少年ジャンプ」の方だったんです。で「月刊少年ジャンプ」に読切が載って、そうしたら連載の準備をしますよね。その最中に突然「『週刊少年ジャンプ』で描きたいからやめます」って言ったんですよ。今更!
GIGLIO
尾田先生
だってそのままだと『週刊少年ジャンプ』に載らないって分かったから。
TOTO
甲斐谷先生
いやいや(笑)。普通はね、そういう事は担当がつく時点で相談するんだよね。
GIGLIO
尾田先生
本当に知らなかったんですよ。でもそのままだと困るので、すぐに『週刊少年ジャンプ』の賞に送って賞をもらったんです。
TOTO
甲斐谷先生
これが凄いよね!手塚賞獲っているのに『週刊少年ジャンプ』で連載したいからってホップ☆ステップ賞に送り直したんですよ。もの凄い遠回りで要領悪いのに…ちゃんと夢を実現させちゃう!そこが凄いよなぁ。ルフィの天然そのままですよ、尾田くんの行動は。

この師弟対談は『LIAR GAME/Invitation』というファンブックに掲載されています。尾田先生はよく「ルフィみたい」と表現されますが、師匠が言うんだから間違いないのでしょう。

また「MIKIO ITOO」でおなじみの「いとうみきお」さんの『月曜日のライバル -メガヒットマンガ激闘記-』では、和月組に集った4人の若き漫画家達のノンフィクション?ストーリーが漫画で読めます。

第5話では「オダギリ一郎(モデル:尾田栄一郎)」が「月刊少年ギャラクシー(モデル:ジャンプ)」の連載を断るシーンがコミカルに描かれています。笑

ジャンプの連載会議に落ちて驚いた

『嵐ツボ』で初代編集担当の浅田さんによって明かされたエピソードです。『ONE PIECE』が2回目(?)の連載会議に落ちた後、理由を説明するため編集部に来てもらうと・・・

TOTO
先輩の編集者
今回のネーム面白かったから、会議通ると思ったのに意外だったよ。
GIGLIO
尾田先生
僕が一番意外でしたよ。

これを受けて「トガッてましたからね。全部、敵だと思ってたんで。」と20数年後の尾田先生は仰っておりました。

新人は生き残れるかどうかで悩むが、尾田先生は声優をどうするかで悩んでいた

これは『ONE PIECE 10th TREASURES』でのルフィ役:田中真弓さんとの対談で自ら明かされたエピソードです。

新人の頃って、普通は生き残れるかどうかで悩むんですけど、僕は声優どうしよう…って悩んでました(笑)。
尾田栄一郎

尾田先生は読み切りの頃から「ルフィの声は真弓さん」だと思って描いていたけど、本人には伝えておらず、オーディションに田中さんが参加して驚いたそうです。

アニメ化されることは「読み切りの時点で想定内」だったわけですね。笑

尾田っちは大学時代に「有名になるから」と言ってサインを配っていた。

以上を踏まえると〝真実〟っぽいですが、公式情報が欲しいですね。尾田先生の自信家エピソードが大好物なので😌

まとめ:信じるか信じないかはあなた次第です

いかがでしたか?最終章を前に、時計の針を10年ほど前に戻して「ONE PIECE都市伝説」を振り返ってみました。

根幹に関わることばかりなので仕方ないのですが、10年経ってもまだ謎だらけですよね。笑

こうして見ると、ほぼ当たってないと思いますが、都市伝説は面白ければオッケイですよね。信じるか信じないかはあなた次第です!

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