日向徹のファッション・靴・スーツ・服装・モデル【リッチマン、プアウーマン】

順番に見ていきましょう！

日向徹のファッション・服装「スーツ」

日向徹が着ている「ダブルのスーツ」は『Taishi Nobukuni』のオーダーメイドです。

日向徹になりたかった当時のぼくは、Taishi Nobukuniさんのテーラーまでお邪魔しましたが、理想の生地に出会えずオーダーは見送る形になりました。

あれから７年、スーツを着る機会は一切ありません。笑

また、『リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク』で、着用のスリーピースは『ミツルストラーノ』のもの。

公式サイトTAISHI NOBUKUNI A TAILOR and his salon the CRAFTIVISM

日向徹のファッション・服装「靴とアンクレット」

日向徹が履いている「靴」は、スペインのハンドメイド・シューズブランド『GAIMO』のビットつきエスパドリーユです。

普段着モードの時に、裸足で履いているやつですね。

色は「ネイビー」や「ブラック」で、素材はスエードです（ビットなしも履いていたような）。

日向徹になりたかった当時のぼくは、「ターコイズブルー」と「レオパード (ヒョウ柄)」を履いてました。笑

さらに、日向徹は右足にアンクレットをしていて、こちらは『amp japan x GOTHIC TOKYO』のコラボアイテム「ONE STAR」のブラックです。

日向徹のデスク「キーボードとマウス」

マイクロソフトナチュラル・エルゴノミック・キーボード 4000

日向徹が使っている「キーボードとマウス」は、どちらも『マイクロソフト』のものです。

日向徹のキーボードとマウス

日向徹になりたかった当時のぼくは、もちろん両方おさえていました。笑

プログラマーでもないのに。

持ち物に異常なこだわりを見せる日向徹は、ぜったい「Apple信者」だと思うのですが・・・

『日本マイクロソフト』がオフィスやガジェットを提供してくれているので、NEXT INNOVATIONにはMacはおろか、iPhoneすら登場しません。

IT企業なのに。

Microsoft エルゴノミックキーボード NATURAL ERGONOMIC KEYBOARD 400 B2M-00029

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Microsoft ワイヤレスマウス ARC TOUCH MOUSE RVF-00062

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日向徹のデスク「待ち受け・壁紙」

日向徹の待ち受け画像

日向徹のオフィスに飾られている「◯△□」の書は、江島史織さん（@ejisio）の作品です。

スマホやタブレットの待ち受け・壁紙にもなっています。

日向徹になりたかった当時のぼくの「待ち受け・壁紙」もそうでした。笑

ちなみに、iPad miniの裏には「今ここにない未来は自分で創る」の刻印も入れてましたよ。笑

「◯△□」の意味の解釈はさまざまですが、ルーツは日向徹も通っていた「禅」にあります。

また、画像は『リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク』の中で、夏井真琴（石原さとみ）がLINEの背景にしていた「壁紙」です。

【リッチマン、プアウーマン】日向徹・ネクスト・イノベーションのモデル・元ネタ

日向徹のモデル・元ネタ
会社ネクスト・イノベーションのモデル・元ネタ
リッチマン、プアウーマン登場人物のモデル・元ネタ

順番に見ていきましょう！

日向徹のモデル・元ネタ

スティーブ・ジョブズが基盤になっている。

ただ、マインドの部分は孫正義さんをモデルにしている。
増本淳

日向徹のモデルについては、プロデューサーの増本淳さんが2013年4月（in ニューヨークが終わった頃）のイベントで、こう答えています。

日向徹とスティーブ・ジョブズ

禅寺に通ったり
ミニマリストだったり
自らが作った会社を追われ、カムバックしたり

と、通ずるものがありますね。ちなみに、日向徹は「高校中退」です！

会社ネクスト・イノベーションのモデル・元ネタ

社名	株式会社ネクストイノベーション（英名：Next Innovation Inc.）
所在地	〒135-0061 東京都江東区豊洲11-5-2 TCP TOWER 25F
設立	2004年6月1日
従業員	735名（男女比8:2）社員平均年齢29歳役員平均年齢35歳
決算月	4月
時価総額	3,000億円
売上	1,000億円
利益	500億円
株主総会	8月
事業内容	インターネットメディア事業インターネット広告事業投資育成事業

NEXT INNOVATIONのモデルは、時期や事業内容から「Mobage（モバゲー）」を運営する『DeNA』に近いでしょうか。

実際に、「協力企業」にクレジットされていましたね。

NEXT INNOVATIONの外観は、『みなとみらいグランドセントラルタワー』。

社内は、フジテレビ湾岸スタジオのセットが基本ですが、一部『日本マイクロソフト品川本社オフィス』が使われています（ガジェットも）。

社内の様子は、LINEの櫛井さんのブログで確認できますよ。

関連記事ネクストイノベーション株式会社に行ってきた！

リッチマン、プアウーマン登場人物のモデル・元ネタ

日向
朝比奈
山上
遠野
藤川

DVD/Blu-rayボックスの特典インタビューで、佐野史郎さんが語られているとおり。

登場人物の名前は、「日本の神話や民話」に由来しているとのこと。くわしくは、佐野さんのブログをどうぞ。

関連記事佐野史郎ブログ「橘井堂」

また、ベテラン俳優の佐野さんですが、『リッチマン、プアウーマン』は、確実に〝５本の指に入る作品〟と語られていました。

ネクスト・イノベーション「会社の歴史・意味」

2004年2月	個人サイトの拡大化を模索中だった日向徹が某大手通信事業会社社員だった朝比奈恒介に会社設立を提案される
2004年6月	学生会館の一室にて、NEXT INNOVATION創設この時、日向21歳、朝比奈28歳遠野が資本金600万円を出資し、3人目の社員になる
2006年夏	SNS「FILE」の登録者数が1,000万人に到達社員は20名ほどになる
2007年1月	山上さんと出会う東証マザーズ上場（3,300円という強気な価格での上場、終値4,500円ベースで公開価格を上回り、時価総額は1,060億円に。史上最年少での上場である）
2008年	新オフィスに移転山上さんをヘッドハンティング
2010年	東証1部上場
2012年7月	時価総額は3,000億円に日向と澤木千尋（夏井真琴）が出会う
2012年8月	創設以来最大のピンチの連続！

日向徹の年齢設定は、小栗旬さんと同じですね。

ちなみに、NEXT INNOVATIONの意味は、「次なる革新」です。

リッチマン、プアウーマンの主題歌『ヒカリへ』

「名作ドラマに名曲はつきもの」ですが、『リッチマン、プアウーマン』も例外ではありません。

主題歌は、miwaさんの『ヒカリへ』です。

収録曲

①：ヒカリへ
②：Napa
③：HiKARiE (Remix) 〜English version〜
④：ヒカリヘ〜instrumental〜
⑤：僕が僕であるために（bonus track）

この曲には、「英語バージョン」もあり、劇中にも使用されています。

同じく、『Napa』も挿入歌で、３曲ともシングル『ヒカリへ』に収録されています。

『リッチマン、プアウーマン』マニアはシングル盤を、GETされることをオススメします。

ヒカリへ（初回生産限定盤）/ＣＤシングル（１２ｃｍ）/SRCL-8074

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サントラでは、『ヒカリへ』の「アコースティックバージョン」と「ピアノバージョン」が聴けます。

こちらも挿入歌でしたね。

フジテレビ系月9ドラマ「リッチマン、プアウーマン」オリジナルサウンドトラック/ＣＤ/PCCR-00542

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リッチマン、プアウーマンの「エピソード0」

劇中には「日向徹と朝比奈恒介の出会い」や「NEXT INNOVATIONの創業時」の回想シーンがバラバラに登場しますよね。

これがまとまったものが「Episode 0」として、FODで観られるんです（11分51秒）。

しかも、「完全無料・登録不要」です。ぜひチェックしてみてください！

FODリッチマン、プアウーマン Episode 0

リッチマン、プアウーマンの「DVD／ブルーレイ特典内容」

FODとの違いを挙げると・・・

まず、本編の「9話・10話・11話（最終回）」がディレクターズカット版になっていて、それぞれ「５分・５分・７分」ほど長いです。

何度も見ていると、「あ、ここ未公開シーンだな」と瞬時にわかります。笑

特典ディスク収録内容

制作発表記者会見	9分29秒	小栗・石原・井浦・相武が登壇
未公開シーン	5分34秒	日向徹がNIの全社員の名前を言うシーンのノーカット版
インタビュー	合計32分43秒	小栗・石原・相武・井浦・佐野
クランクアップ	6分33秒
Episode 0	11分51秒
The history of NEXT INNOVATION directed by Michiya Yasuoka	2分57秒	８話の劇中で使用されたムービー
PRESENT JAPAN	合計22分14秒	アメリカの番組がNEXT INNOVATIONに密着したら？スピンオフ・ムービー全６回
ノンクレジットオープニング	58秒