
サクッと10分でブログは始められる?
サーバーやドメインの手続きなんて初めてなんだけど?
WordPressの導入〜初期設定を教えて!
ブログをおしゃれにデザインしたいんだけど、知識とセンスが・・・
こういった疑問を解決する記事を用意しました!
余計な前置きはやめて、さっそく「WordPressブログの始め方」を解説しますね(`・ω・´)ゞ
エックスサーバーのキャンペーン情報

2023年9月8日(金)12時まで
半額キャッシュバックで「実質495円(税込)〜」
さらにドメイン2つ永久無料&初期費用無料
現在、エックスサーバーでは『超お得なキャンペーン』をやっているので、始めるなら今ですよ!
※クレジットカードなしでも開設できるので、ご安心ください。
また、当サイト経由で申し込むと、さらに割引になるんです(なんと)!
キャンペーンと併用OK!
契約期間 | 割引 |
6ヶ月 | 3,000円割引 |
12ヶ月 | 5,000円割引 |
24ヶ月 | 7,500円割引 |
36ヶ月 | 10,000円割引 |
契約期間に応じて、割引額がアップされる感じですね。
画像のようなポップアップが表示されればOKです(紹介コードの入力は不要)。

公式サイトには、「※本プログラムは予告なく終了する場合があります。」とあるので、今のうちにどうぞ。
\ 初期費用無料 /
ドメイン代も永久無料
もくじ
WordPressブログの始め方【図解あり】
「WordPressブログの始め方」は次のとおり。
WordPressブログの始め方
やること | 例え | |
① | サーバーを借りる | WEB上に土地を借りる |
② | ドメインを決める | 住所を決める |
③ | WordPressを入れる | 家を建てる |
④ | 初期設定をする | 住みやすいように家具を揃える |
実際にぼくが開設したときの「全手順に33枚のスクショ画像」を添えて、くわしく解説しますね!
【無料】WordPressブログの始め方【初心者でも10分でできる】
まずは、サーバー(土地)を借りましょう!
サーバーはいろいろありますが、初心者なら、ぼくと同じ『エックスサーバー』がおすすめ!
エックスサーバーをオススメする5つの理由
- 理由①:【安定】国内シェアNo.1の大手
- 理由②:【高速】表示速度・処理速度の速さ
- 理由③:【安心】サポートが充実している
- 理由④:【安心】自動バックアップ機能付き
- 理由⑤:【安心】利用者が多いので、情報も多い
ブログで3億稼いだクニトミさんが、800人以上のブロガーに聞いたアンケートによると、実に7割以上が『エックスサーバー』でした。
✅ブロガーへのアンケート
皆さんは、どのレンタルサーバーを利用してますか?もしくは過去に利用したことがあるサーバーを教えて欲しいです☺️
個人的に大手レンタルサーバーだと思う4社をピックアップしました。
— クニトミ| 副業×ブログ (@kunitomi1222) September 12, 2020
では、申し込み手順を解説していきます!
\ 初期費用無料 /
ドメイン代も永久無料
まずは、『エックスサーバー』のトップページにアクセス!
トップページの「まずはお試し!10日間無料!」をクリック(※レイアウトが少し違っても大丈夫です)。
続けて、初めてご利用のお客様の「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリック。
手順①:サーバー契約内容を決める
まずは、「サーバー契約内容」を決めます。
サーバー契約内容とは
- ①:サーバーID:変更しないでOK
- ②:プラン:「スタンダード(X10)」でOK
- ③:WordPressクイックスタート:「利用する」に✅
WordPressクイックスタートを利用するに✅を入れると、ポップアップが表示されるので「確認しました」をクリック。
オススメは「12ヶ月」です。なぜなら、どんな天才でもブログで結果を出すには「半年〜1年」かかるから。
「3ヶ月や6ヶ月」では結果が出る前にやめる。もしくは、これから!って時にやめることになってしまうんですよね。
当サイト経由なら契約期間が長いほどお得!
契約期間 | 割引 |
6ヶ月 | 3,000円割引 |
12ヶ月 | 5,000円割引 |
24ヶ月 | 7,500円割引 |
36ヶ月 | 10,000円割引 |
ぼくは、とりあえず「1年」やってみて、ブログを続けられることがわかったので、その後「36ヶ月」で契約を更新し続けていますよ!
次は、「ドメイン契約内容」です。
手順②:ドメインを決める
ここで「STEP 3:WordPressのインストール」も同時に済ませてしまいます!
ドメインとは、「ブログのURL(住所)」のこと。
あとから変更できないので、後悔しないように決めてくださいね。
ドメインが
- 使用できる場合 → 青
- 使用できない場合 → 赤
「ドメインがすでに使用されている場合」は画像のようになります。
続けて、「WordPress情報」を入力します。
手順③:WordPress情報を入力する
基本的にあとから変更できます。
「ユーザー名 or メールアドレスとパスワード」でログインするので、「スクショ or メモ」を忘れずに!
WordPress情報とは
- ブログ名:あとから変更できる
- ユーザー名:半角英数字で
- パスワード:WPにログインするため
- メールアドレス:WPからの更新メールなどが届く
入力が終わったら「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリック。
手順④:個人情報を入力する

次に、「個人情報(お客様情報)」です。
お客様情報とは
- メールアドレス(後ほど認証に使います)
- 登録区分:「個人」 or 「法人」
- 名前
- 住所
- 電話番号(後ほど認証に使います)
- クレジットカード情報(なくてもOK!)
クレジットカードを持ってない方は、「翌月後払い」を選んでください。
「後払い(ペイディ)の手続き」は申し込みの最後になります。
入力が終わったら、「利用規約・個人情報に関する公表事項に同意する」に✅を入れて、「次へ進む」をクリック。
手順⑤:メール認証をする
入力したメールアドレスに、エックスサーバーからメールが届きます。
「6桁の認証コード」を入力して、「次へ進む」をクリック。
手順⑥:入力内容を確認する

入力内容に間違いがなければ、「SMS・電話認証へ進む」をクリック。
手順⑦:SMS・電話認証をする
最後に、本人確認のための認証があります。方法は次の2通り。
2つの認証方法
- 方法①:テキストメッセージで取得(SMS) → SMSでテキストが届く
- 方法②:自動音声通話で取得 → 電話(自動音声)で知らせる
どちらか1つを選んで、「認証コードを取得する」をクリック。
ここでは、多数派と思われる「①:SMS認証」を解説しますね。
「5桁の認証コード」を入力して、「認証して申し込みを完了する」をクリック。
以上で「申し込み完了」です!おつかれさまでした\(^o^)/
補足:待ち時間は「数十分〜1時間ほど」
「申し込み完了」のポップアップを閉じると、「サーバー設定中」になっているはず。
「サーバー設定が完了」すると画像のように表示が変わります。
メールが3通ほど届いているので、その中の「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」を開きます。
「【2】管理ツールのログイン情報」から「管理画面URL」を探してください。
WordPressのログインURL
とはいえ、このままだと誰でも「ログインURL」にアクセスできてしまうので、あとから変更しましょうね(初期設定編で解説)!
URLをクリックしても画像のように表示されるようであれば、数十分〜1時間ほど待ってみてください。

ぼくは20分ほどでログインできるようになりましたよ!
「24時間」経っても、ログインできないようであれば「エックスサーバーのサポートセンター」に問い合わせてみてくださいね。
手順⑧:WordPressにログインする

これが「WordPressのログイン画面」です。
「WordPress情報」に入力した「ユーザー名 or メールアドレスとパスワード」でログインします。
「ログイン情報を保存する」に✅を入れて「ログイン」しましょう!
これが「WordPressのダッシュボード(管理画面)」です。
左上の「ブログ名」をクリックすると、トップページに遷移しますよ。
「Hello world!」おめでとうございます!あなたのサイトが全世界に公開されました\(^o^)/
このまま「初期設定」も済ませてしまいましょう。自宅を住み心地よくカスタマイズするのです!
WordPressの初期設定をする
「WordPressの初期設定」は次のとおり。
WordPressの初期設定
- ①:テーマ(デザイン)を設定する
- ②:検索順位チェックツールを設定する
- ③:ASPに登録する【無料】
- ④:「http → https」に変更する
- ⑤:パーマリンクを設定する
- ⑥:プラグインを入れる
- ⑦:Googleアナリティクスを設定する
- ⑧:Googleサーチコンソールを設定する
とくに、①②③は「ブログで稼ぐ」ために超重要なので、今すぐ行動してくださいね!
①:テーマ(デザイン)を設定する
WordPressのテーマは「8,000種類」以上ありますが、当ブログは『AFFINGER』をめちゃくちゃカスタマイズして使っています。
「稼ぐに特化したテーマ」ですね。
当サイト限定5大特典!
- ①:AFFINGER(アフィンガー)カスタマイズの教科書【4.5万字超え/77項目以上】
- ②:追加CSSファイル【16パターン】
- ③:PHPファイル【3種(編集前/編集後)】
- ④:JSONファイル【プラグイン「AddQuicktag」用】
- ⑤:「AFFINGERのカスタマイズ」サポート(質問にメールで対応致します)
- ⑥:トップページをサイト型にする方法(カテゴリを跨いで好きな記事を配置できる!)追加予定
- ⑦:月5万稼ぐ〝遠回りしない〟最短ロードマップ【完全保存版】追加予定
コピペで当ブログのデザインを再現できる「当サイト限定5大特典」も用意しました!
くわしくは別記事をどうぞ。
人気記事【特典つき!】AFFINGERのレビューと購入〜導入手順を画像で解説
②:検索順位チェックツールを設定する
順位チェック専用の秘書を雇うイメージですね。
自分でやっていたら毎日順位チェックだけで日が暮れてしまい、記事を書く時間がなくなってしまいます。
オススメの「検索順位チェックツール」は次のとおり。
検索順位チェックツールは2択
- Windowsなら:GRC
- Macなら:Rank Tracker
ブログを書くのに「検索順位チェックツール」は必要ありませんが、ブログで稼ぐには必須のツールです。
書いた記事がすべて「1位になる」ならいいのですが、そうじゃない記事の「答え合わせ」をして1位を目指しましょう。
\ ブログで稼ぐ必須ツール /
③:ASPに登録する【無料】
ASPに登録しないと、そもそも「ブログで稼ぐ」ことができません。
「サーバー・テーマ(デザイン)・検索順位チェックツール」に必要な軍資金を、速攻で稼ぎたいひとは以下を読んでみてください。
各ASPの登録〜セルフバック(自己アフィリエイト)の方法が分かりますよ。正規の方法で「1日で5万」稼ぐことも可能です!
④:「http → https」に変更する
この設定、エックスサーバー側では、自動でやってくれているのですが、WordPress側では自分で変更しなくてはいけないんです。
設定しないと・・・
と表示され、なんだか「怪しいサイト認定」されてしまいます。
すでに「あなたのドメイン」が入力されているので、「S」をつけるだけ。
2つとも変更する
- WordPressアドレス(URL):http → https
- サイトアドレス(URL):http → https
変更したら、「設定を保存」をクリック。かんたんですね!
⑤:パーマリンクを設定する
このパーマリンクを毎回「手動」で設定できるように変更します。
なぜ「手動」で設定するのか、理由は次のとおり。
2つの理由
- 理由①:論理的かつ人間が理解できるシンプルなものにする
- 理由②:IDではなく意味のある単語を使用する
と、Google自らが言っているからです。
では、たとえば「ブログの始め方」というタイトルの記事を書いた場合の「理想的なパーマリンク」とはどんなものでしょうか。
2つの例
- 例①:https://ドメイン名/blog-start
- 例②:https://ドメイン名/how-to-start-blog
「意味のある単語」かつ「人間が理解できるシンプルなもの」になっていますよね。
とはいえ、正解は1つじゃないので、あなた自身で決めてくださいね。
また、単語を区切る場合は「_(アンダーバー)」ではなく「-(ハイフン)」を使いましょう。これもソースはGoogleです。
では、パーマリンクの設定を行います。
WordPressのダッシュボード(管理画面)の左側から、上記を探してクリック。
「カスタム構造」を選んで「/%postname%」をコピペしてください。
※入力しなくても「%postname%」と入っていると思いますが「/」が抜けているので保存されないはず。
「変更を保存」をクリック。これで「手動」で設定できるようになりました。
パーマリンク設定の注意事項
変更すると、すでに公開済みの記事のURLまで変わってしまい、それまでのSEO評価や被リンク、内部リンクがすべてリセットされてしまいます・・・。
では、試しに記事を投稿してみましょう!
タイトルに「テスト」と入力すると、タイトルの下にパーマリンクが生成され「/テスト」と表示されるはず。
「編集」をクリックすると、変更できるようになるので「test」と入力して「OK」をクリック。
毎回このように手動でパーマリンク(URL)を設定してくださいね。
⑥:プラグインを入れる
- ①:UpdraftPlus(バックアップ)
- ②:Google XML Sitemaps(サイトマップ生成・送信)
- ③:WP Multibyte Patch(WPの日本語対応)
- ④:SiteGuard WP Plugin(ログインURLの変更)
- ⑤:Autoptimize(サイト最適化・高速化)
- ⑥:WP Fastest Cache(キャッシュ削除・高速化)
- ⑦:Broken Link Checker(リンク切れを教えてくれる)
- ⑧:Table of Contents Plus(もくじ生成)
プラグインとは「拡張機能」のことで、スマホにアプリを入れるようなイメージ。
WordPressのバックアップをとったり、セキュリティを強化したり、必要な機能を拡張してくれます。
「④:SiteGuard WP Plugin」はインストールするだけで、WPのログインURLを変更してくれますよ。
長くなるので別記事をどうぞ。
関連記事【無料】WordPressのおすすめプラグイン10選【減らそう】
⑦:Googleアナリティクスを設定する
ブログ運営は、ただひたすらに新しい記事を書けばいいわけではなく、むしろ公開済みの記事をリライト(分析・改善)する方が大事です。
アナリティクスでわかること(一部)
- PV数:何回読まれたか
- ユーザー数:何人に読まれたか
- 滞在時間:何分読まれたか
- リアルタイムにどの記事が読まれているか
- どの端末で読まれているか(PC・TAB・SP)
最初の内はアクセスがなくて無意味に感じるかもしれませんが、「開設から何ヶ月でアクセスが集まるようになったのか」などなど・・・
あとから分析できるので、とにかく最初から導入しておきましょう。
設定手順
- ①:Googleアカウントを作成する
- ②:Googleアナリティクスにブログを登録する
- ③:「トラッキングID」をコピペする
- ④:計測できているかチェックする
設定手順は上記のとおり。
トラッキングIDの貼り方
- ①:使用テーマ指定の場所
- ②:プラグイン「All in One SEO Pack」指定の場所
- ③:テーマヘッダー(header.php)
コピペする「トラッキングID」の貼り方は3通りあります。
テーマが『AFFINGER』なら、①か③ですね。
参考【初心者向け】ブログへのGoogleアナリティクス初期設定・設置方法
⑧:Googleサーチコンソールを設定する
アナリティクスとよく混同されるサーチコンソールですが、「ブログに訪問後のデータを記録してくれる」のがアナリティクス。
「ブログに訪問前の検索エンジン上でのデータを記録してくれる」のがサーチコンソールです。
サチコでできる・わかること(一部)
- サイトマップの送信
- 記事のインデックス登録をリクエスト
- どんなクエリ(キーワード)でユーザーが記事に辿り着いたか
- クリック数・表示回数・CTR・掲載順位
- 外部・内部リンクの確認
上記をもとに記事をリライトして、さらに読まれる記事に改善する(検索順位を上げる)のが主な目的です。
設定手順
- ①:Googleアナリティクスの設定を済ませる
- ②:Googleサーチコンソールにログインする
- ③:「URLプレフィックス」にURLを入力する
先にGoogleアナリティクスの設定を済ませておけば、③の段階で「所有権を自動確認」してくれますよ。
参考WordPressブログとサーチコンソールを連携!設定・活用方法
まとめ:WordPressブログの始め方|お気軽にご相談ください!
初めての「WordPressブログの開設」。本当におつかれさまでした\(^o^)/
あとは、ブログを書くだけです!とはいえ・・・

いったい何から書けばいいの?
こんな感じですよね。
「ブログ暦5年」のぼくでよければ、いつでも相談に乗るので、何でも聞いてくださいね\(^o^)/
エックスサーバーの解約方法【おまけ】
エックスサーバーのクイックスタートは契約が「クレカによる自動更新」です。
本記事では解約方法も画像つきでサポートしますね!
※解約を確定しても「利用期限」まではキッチリ使うことができますよ。
解約手順
- 手順①:「︙」 › 「契約情報」をクリック
- 手順②:「解約する」をクリック
- 手順③:「解約申請を進める」をクリック
- 手順④:アンケートに3つ答えて「解約を確定する」をクリック
まずは、「Xserverアカウント」にログインしてください。
手順①:「︙」 › 「契約情報」をクリック
ログインしたら、トップページのサーバーIDのいちばん右にある「︙」 › 「契約情報」をクリック。
手順②:「解約する」をクリック
次に、契約情報の「解約する」をクリック。
手順③:「解約申請を進める」をクリック
「解約申請を進める」をクリック。
手順④:アンケートに3つ答えて「解約を確定する」をクリック
最後に、解約アンケートに3つ答えて、「解約を確定する」をクリック。
トップページの表記が「契約:解約」になっていればOKです。メールも届いてるので、確認してみてくださいね。
これで「自動更新」されることはありません。
エックスサーバーの解約方法は以上です\(^o^)/
やらなくてもOK
- ①:ドメイン設定の削除
- ②:クレジットカード情報の削除
- ③:ドメイン解約
- ④:Xserverアカウントの退会手続き
やらなくても料金は発生しませんが、エックスサーバーから完全にデータを削除したい場合は上記も行うといいですよ。