ISARA

【iSARA7期 総まとめ】バンコク現地講座ってこんなに楽しい!

2020年3月8日

バンコクのノマドエンジニア育成講座『iSARA』の5期生で、今回の7期では事前学習のオンラインチューターを務めたヘボです。

「iSARAの評判」や「参加する意味」は前回、大真面目に書いたので、今回は「現地講座ってこんなに楽しい!」ってことを書いていきたいと思います。

iSARAに関するブログ史上最も「無益」で「楽しい」記事になりました\(^o^)/

ここからは『iSARAのテーマ』を流しながら読んでください。

TOTO
TOTO
内輪で盛り上がってるだけじゃねーか

と思われる方もいるかもしれませんが

GIGLIO
GIGLIO
応募して受かったら明日は我が身(内輪)だよ

とだけ伝えておきます。

この記事を読むメリット

  • バンコク現地講座期間がいかに楽しいかが分かる

iSARAのバンコク現地講座ってこんなに楽しい!

iSARA7th 総まとめ

  • ①:iSARA第7世代の凄まじい結果
  • ②:バンコク現地講座はイベントがこんなにいっぱい!
  • ③:参加者の声
  • ④:iSARAマニア、オンラインチューターになる
  • ⑤:iSARAで人生を変えよう

iSARA第7世代の凄まじい結果

まずは、7期生の結果(一部)からです。これをスキップすると「留学先で遊んでばっかで英語話せないまま帰ってきた人たち」だと誤解されかねないので載せておきます。

実績非公開の中にも「70万超え」している方もいるんですよ!

7期生の凄いところは、その実績もさることながら案件獲得までのスピードでした。1週目での案件獲得者数が過去最多(最速は3日目で受注)!

例のごとく、案件獲得スピードが上がるように1週目の講座が配置されました。

スピードといえば、あかりさんのエピソードが秀逸です。

プログラミングどころかMacbookの電源ボタンがどこにあるのかも知らず、「Appleがミスでつけ忘れたのでは?」とAppleサポートに電話した人が(笑)

1ヶ月後、コーディングした静的サイトのWordPress化に取り組み、その後の1ヶ月間で約6万円分の案件を受注し、講座終了後のインタビュー撮影で

『6万円分しか獲れてないのにインタビューなんか申し訳ないです〜。』と謙遜する。笑

そんな異常事態が普通に起こるのもiSARAならではです。

事前学習課題のレベル永遠に増える説

7期には事前学習課題(レベル10まで)を全クリした人が2名もいたので、現地ではケースケさんから特別課題が出されたようです。

「自分の商品のLPを自分で作って売る」同時に、「オリジナル商品 = 最高のポートフォリオ」を持って営業をかける。

というiSARA直伝の手法を講座期間中に再現する人まで現れたのが7期の大きな特徴でした。

» じゅんぺいさんの『愛犬同伴カメラ教室』

» しまさんの『Campus Ads』

iSARAのバンコク現地講座はイベントがこんなにいっぱい!

毎期恒例のアクティビティ

  • ①:しゃぶしゃぶ(最初の講座の夜)
  • ②:サバゲーと日本居酒屋での飲み会(1週目の週末)
  • ③:iSARAビルでの集合写真撮影(最後の講座後)
  • ④:ジャングルレストランでの打ち上げ → iSARAハウス(最後の講座の夜)

今期はマシンの故障で「サバゲー」がなく、同日市内で行われる「日本居酒屋での飲み会」もコロナを懸念してキャンセルとなりました。

その代わり、自主的に開催されたイベント数が過去最多でした!

7期イベント一覧

  • ①:あゆさん主催:iSARAビルでの飲み会
  • ②:ちづみさん主催:ポモドーロ会
  • ③:ちづみさん主催:figmaを使った画像作成講座
  • ④:mooleeさん主催:WordPressテーマ開発
  • ⑤:ZZZホステルスタッフと行く:エラワンの滝
  • ⑥:6期のスーパースター・はるなちゃんを囲む会
  • ⑦:カメダヒロキのWEBディレクター講座
  • ⑧:のせっちの16Personalities講座
  • ⑨:CHIEさん主催:ダンスレッスン in タイ vol.1
  • ⑩:じゅんぺいさん主催:プロのカメラマンによるアイコン撮影会
  • ⑪:iSARAハウスのカラオケボックス化(のせっちのボイトレ付き)
  • ⑫:ケースケさん主催:エアビーで豪邸(ヴィラ)貸し切り
  • ⑬:7期生4人でマレーシア合宿へ

あゆさん主催 iSARAビルでの飲み会

あゆさん主催 iSARAビルでの飲み会

最初の週末に仲良くなるために行われる「サバゲー」と「飲み会」がなくなったため、あゆさんが企画した飲み会がiSARAビルで行われました。

コンセプトは『左手に酒、右手につまみ、隣に仲間』。

Nintendo Switch・トランプ・ボードゲームやスピーカーまで持ち込んでの交流会となりました。

ちづみさん主催 ポモドーロ会

ポモドーロとは…メンタリスト Daigoさんも提唱している、タスクを25分間続けた後に5分の休憩を取り、そのサイクルを最大4回続けるという時間管理術です。

このポモドーロ会がちづみさんの呼びかけで講座が休みの日も関係なく、毎日7:30 ー 9:30まで行われました。

ポモドーロ以前に『毎日の朝活を仲間と一緒に習慣化できたことがよかった!』と好評でした。

3期のカトヒサさんのポモドーロに関する記事は以下をどうぞ。

ちづみさん主催 Figmaを使った画像作成講座

7期からの新講座『WordPress爆速制作術』を完結させる形でその日の夜に行われました。

ちづみさんオススメのデザインツール「Figma」を使って、カンタンな画像をフォントやアイコンをカスタマイズして作成する講座です。

有料級の神講座もバンコクならオマケかのように受けることができます。

Figmaの良いところ

  • 無料で使える
  • ブラウザ上で使える
  • Google Fontsが使える
  • リアルタイムで保存できる

ちづみさんが重宝してるサイト

mooleeさん主催 WordPressテーマ開発

『WordPress制作で絶対知っておきたい基礎知識』講座にて、ちづみさんから出された宿題(?)に対して有志7名で行われた勉強会です。

僕も参加しましたが、到着日だったので寝てしまいました(言い訳)。

ちづみさんから出された宿題

  • ①:ヘッダーを動的に
  • ②:カスタム投稿作ってみる
  • ③:投稿部分のphpファイルを分ける
  • ④:投稿テストデータでテスト

ZZZホステルスタッフと行く エラワンの滝

受講生の宿舎でおなじみ『ZZZホステル』のスタッフは、時にiSARA生を観光スポットやマーケットに連れ出してくれます。

上記ツイートの美晴ちゃんは日本語勉強中で、次のiSARAが始まるのを「今か今か」と待ち望んでいるiSARAマニアです。

空港までお見送りしてくれることもありますよ!僕が今回到着した時はサプライズで空港まで迎えに来てくれてました(自慢)!

6期のスーパースター・はるなちゃんを囲む会

上記ツイートでおなじみの6期のスーパースターでパーティーピーポー・はるなちゃんが7期に合わせてバンコクに遊びに来るということで、最終週の中日を休日にして飲み会が行われました。

講座のオフ日を変える女・はるな、恐るべし。

カメダヒロキのWEBディレクター講座

そんな中日に行われたのが5期生で、現在「Makers Bank」でディレクターも務める『カメダヒロキのWEBディレクター講座』です(「東京フリーランス」のメンターでもある)。

コーダーデビューを果たしたばかりの7期生の気持ちを汲みつつ、リアルなディレクター業務とフローを教えてくれました。

のせっちの16Personalities講座

同日にセットで行われたのが4期生で、iSARAが始まったら初日に合わせて調整してやって来るiSARAアスリートこと(6期ではチューターも務めた)のせっちさんの『16Personalities講座』です。

5期以来の講座でしたが、これで全国廻ってるんじゃないかという程のクオリティでした。

こうして卒業生は自主的にGIVEしてiSARAに恩返しするんですね(筆者は…)。

CHIEさん主催 ダンスレッスン in タイ vol.1

ハッピーアベニュー内にあるジム「ProLivingFit」の一室をレンタルして『ダンス講座』まで開かれました。

7期生はもちろん講師・卒業生・Makers banker・ZZZホステルのスタッフまで総勢約30名が参加しました。ちづみさんが筋肉痛で数日苦しんでいた光景が今も目に浮かびます。笑

vol.1とのことなので次期も開催されるかもしれませんね。7期生は26名いるのですが、その中で埋もれないためのポジション取りの新たな形でした。

ちなみに、この「ProLivingFit」との提携も始まりました!

通常1ヶ月3,000バーツのところを、iSARAパスポート保持者は1,700バーツ(約6,000円)で通い放題!(なぜかタイ人より稼いでる系日本人の方がはるかに安い)

バンコクに来ればあらゆる運動不足も解消できますね(次はヨガ教室とかかな?)。ハッピーアベニューの詳細は以下をどうぞ。

じゅんぺいさん主催 プロのカメラマンによるプロフィール撮影会

iSARAの恒例行事の1つでもある『プロフィール撮影』はその時たまたまバンコクに遊びに来ているカメラマンさんにお願いすることが多いのですが、ついに7期では受講生の中にプロのカメラマンが(6期でもカメラが上手い人はいたけど。しかも2人も)!

フリーランスにとってプロフィールアイコンは超大事なので、バンコクのロケーションといい、撮影してもらうには最高すぎる環境&タイミングです。

また、まっすーさんのアイコンのイラストはたっくさんが描いたものです。

同期にイラストレーターやカメラマンがいるなんて羨ましい&頼もしいですね!!

iSARAハウスのカラオケボックス化(のせっちのボイトレ付き)

iSARAハウスのカラオケボックス化(のせっちのボイトレ付き)

iSARAハウスといえば『スマブラ』でしたが、ケースケさんが日本からマイク(2本)を取り寄せてくれたことで、iSARAハウスがカラオケボックスになりました!

カラオケ好きなそこのアナタ!「カラオケ予約 - キョクナビJOYSOUND」をダウンロードしておいてください。

のせっちさんはボイトレに通っていた経験もあるそうで(さすが自己投資の鬼)ケースケさんに頼まれてチューターと化していました。笑

ダンスの時も思いましたが、「結果を出す人は先生に言われたことを素直に聞き、ストイックに反復します。それはもうストイックに。

ダンスとカラオケを通して、ケースケさんの成功の秘訣を見た気がしました。笑

ちなみに、えーちゃんと僕は『ヘボザイル』を結成しました。iSARA TRIBEは歌って踊れるWEB集団です。

ケースケさん主催 エアビーで豪邸(ヴィラ)貸し切り

ケースケさんの発案で現地講座終了後、急遽エアビーでバンコク郊外のプール付き豪邸(ヴィラ)を借りることになりました!

コロナショックで普段より安く借りられたのもありますが、「大学生に異次元の経験をしてもらいたい」という想いもあったと思います。

そんな大学生に容赦なく突き落とされる代表・・・。笑

夜はプールサイドでお酒を飲みながら夢を語らったり、やたら雰囲気を作り込んで『人狼』をやったり、ここでもカラオケしたり、引きこもって作業したり。

実は、iSARAもバンコクで豪邸宅飲みをしたことがきっかけでスタートしたそうです。

7期生4人でマレーシア合宿へ

現地講座終了後、7期生の4人はバンコク → マレーシアへ。これまたエアビーを1週間借りたようです。

日本での1ヶ月間の事前学習期間(オンライン)があったとはいえ、「1ヶ月前にバンコクで初めて会った4人が、1ヶ月後にはマレーシアで一緒に住んでいる。」という事実が、いかにiSARAの現地講座が濃厚で楽しかったかを物語っていますよね。

講座終了後、バンコクに残る人も過去最多

コロナのせいか、僕のブログのおかげか、講座終了後バンコクに残る人も過去最多でした(毎期、講座終了後の3日間で約9割が帰る)!

が、えーちゃん先生はまだ不満そうだったので最低でも30日間は居るようにしてください。笑

大勢で騒ぐのが苦手な人は

ここまで書くと『大勢で騒ぐのが苦手な私はiSARA向いてないな…』と思う方もいるでしょう。

安心してください。何を隠そう僕がその『大勢で騒ぐのが苦手な人』です!笑

iSARAマニアとか言って陽キャ・パーティーピーポーだと勘違いされがちですが、実際は『誇り高き孤高の引きこもり』です。iSARAじゃなければ全イベントスルーです。

それにiSARAとしても「フリーランスは一人経営者、群れたがる人には向いてない。」という考えを持っており、参加しない人を「ノリ悪ィ〜」などと馬鹿にする環境ではありません。

しかし、このiSARA期間でしか破れない壁もあります。

れのさんは初週に教室の前でスピーチをして、そのキャラを爆発させました。

打ち上げの時には、まことさんとコンビ『インプット・アウトプット』を結成し、ネタまで披露してました。M-1に出たいそうです。笑

そんな想いが伝染したのかcocoさんは歌とギターを、それにあやのさんが続き、僕と同一人物説のあるフミトさんまでギターを初めて人前で率先して披露することとなりました。

イベントに参加することで『チャンスに巡り合う確率を最大化できる』かもしれません。

参加者の声

参加者の声(一部)を以下にまとめました。

不・参加者の声

ごーきさんは一見、『3期生くらいの人感』を出しながらiSARAハウスやiSARAビルで作業していますが、実際は純粋にMakers Bankの方なので、本人が言うようにiSARAとは一切関係ありません。笑

しかしUnuser's Voiceも大事ですね、ありがとうございますm(_ _)m

iSARAマニア、オンラインチューターになる。

冒頭でもお伝えした通り、5期で同期のホクトさんと共にチューターを務めさせていただきました。

事前学習が始まる前の自己紹介(オンラインとテキスト)で7期のみなさんに伝えたことがあります。

7期のみなさんに伝えたい4つのこと

  • ①:『人生で一番がんばった!』と胸を張って言える1ヶ月にしましょう!
  • ②:そして、バンコクでの3週間でそれをあっさり塗り替えましょう!
  • ③:さらに圧倒的な結果を出した6期を圧倒しましょう!
  • ④:くれぐれも体調には気をつけて

そして、「案件より優先で← 僕の30DAYSを7期のみなさんに捧げます。」と。2ヶ月経った今こうして見ると…これ全部達成してますね!!

『iSARAで人生を変えたい人』を『iSARAに人生を変えてもらった人』が全力でサポートする60DAYSトライアル。

そして、その立場は受け継がれていきます。「チューターになりたい!」という声が多数あがったというのが最高の褒め言葉でした。

また案の定、今期もみんな良いヤツでした!「第二回のせっち賞」をやらなかったことが何よりの心残りです…。

むしろ、チューターを通常の3倍やってくれたということで、サプライズでお祝いしてもらっちゃいました(自慢)。のせっちさん悔しそうだったなぁ…。笑

きっと2人(ケースケさんとユーキさん)は猛反対だったろうに・・・(笑)ちづみさんのおかげです、ありがとうございます(僕は「ちづみプロダクション」のゴリ押しタレント1期生です)。

iSARAって良い所です。

サプライズケーキ

iSARAで人生を変えよう。

今回は初の運営側からのブログでした。そして、これが僕が書くiSARAに関する最後のブログになるはずです。

今は「プログラミングの勉強」も「仕事の獲り方」もオンラインで、しかも無料で、誰でも再現できる時代です。iSARAの現地講座の内容ですら僕のせいで丸裸です(ごめんなさい)。

それでも僕は、仮に「事前学習課題」や「現地講座内容」がすべてネタバレしていたとしても、バンコクまで行かなきゃ意味がないと断言できます。

バンコクまで行く意味 〜iSARAマニア的5ヶ条〜

  • ①:運営陣に認知されること
  • ②:同じ志を持った仲間に出会うこと
  • ③:物価の安い国で生活してみて、失敗しても『死にやしない』と実感すること
  • ④:高水準の環境でマインドブロックを解除して『自分もできる』と心から信じること
  • ⑤:そして、何よりバンコク現地講座期間を楽しむこと

今後は講座内容もこのブログで知れなくなるので、卒業生もバンコクへ行きましょうね。笑

今回のブログは完全に内輪向けのものですが、iSARAの内輪は今後ますます拡大していきます。

今回の滞在で印象に残った「iSARAマフィア」(創業メンバーのことを勝手にそう呼んでいる)の言葉です。

TOTO
ケースケ
〝iSARAを始めてよかった〟と7期になって初めて思える余裕ができた。
GIGLIO
ユーキ
家族が出来てもきてくれるコミュニティにiSARAがなれれば最高!老人ホーム作りたい。

「iSARAマフィア」の語源は言わずもがな「PayPalマフィア」からですが、

みんながそれぞれのフィールドで活躍して、「あの人も、この人もiSARAの人なんだ!iSARAってスッゲーーーー!!!!」ってなるのがコミュニティの最高形だよなと「マニア」は思ってます。

- LIVE A LIFE YOU WILL REMEMBER - 「iSARAで人生を変えよう。」

って僕のお父さんも言ってましたよ😌

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