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【ダンスの覚え方】初心者が動画・独学で覚えるコツ【10ステップ】

2021年7月9日

考える人

初心者が動画を見てダンスを覚えるコツ・覚え方は?

レッスンに通うのはちょっと・・・

独学・自宅で好きな曲をフルで踊れるようになりたい!

こういった要望に応える記事を用意しました!

本記事はこんな人にオススメ

  • 運動不足を解消したい
  • 結婚式の余興でダンスを踊ることになった
  • ダンスを覚えたいがレッスンに通うのはちょっと…
  • 自分の好きな曲を1曲フルで踊れるようになりたい

本記事は、「ダンスの覚え方」の流れとコツを、ダンスだけに〝10ステップ〟で解説した【完全保存版】です!

実際にぼくは、BTSの『Butter』を独学・YouTube動画だけで覚えました。

また、自分の好きな曲を1曲フルで教えてくれるダンススタジオは中々ないので、具体的に踊りたい曲がある方も参考になると思いますよ。

この記事を書いた人

プロフィール

ヘボ

歌って踊れるブロガー

  • 25歳:突然ダンスレッスンに通い始める
  • 29歳:ジム(肉体改造)に通うため辞める
  • 35歳:WEBデザイナー/ブロガーになり引きこもる
  • 38歳:運動不足を懸念して、また踊りだす

コロナでリモートワークになり、「運動不足が気になる・・・」という方も多いですよね?

何か運動を始めるなら「ダンス」がいいですよ!

ダンスを覚えるメリット

  • ①:楽しく運動不足が解消できる
  • ②:ウォーキングやランニングと違って披露できる
  • ③:話のネタになる

「今BTSのButter覚えてます!」とかネタとして最高じゃないですかね🤔

とはいえ、振り付けを覚えたことがない人にとっては「何から手をつけたらいいの・・・」

という状態だと思うので、以下に用意した「10ステップ」に沿って始めてみてくださいね。

また、YouTube広告がウザい人は「完全無料・設定なし」で、広告をカットできる次世代ブラウザ『Brave』で再生するべき!

iPhoneやiPadならプレイリストに動画をダウンロードして、オフライン再生までできちゃいますからね。

人気記事【忖度なし】Braveブラウザの評判【良い・悪いリアルな口コミ】

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【ダンスの覚え方】初心者が動画・独学で覚えるコツ【10ステップ】

【ダンスの覚え方】初心者が動画・独学で覚えるコツ【10ステップ】

「ダンスの覚え方10ステップ」が次のとおり。

ダンスの覚え方10ステップ

  • ①:踊る曲を決める
  • 補足①:反転した動画で覚えた方がいい?
  • ②:曲をパート毎に分解する
  • ③:踊る環境を作る
  • ④:ストレッチをする
  • ⑤:サビから覚える
  • ⑥:曲の頭から1パートずつ覚える
  • ⑦:本人のアレンジを取り入れる
  • 補足②:効率の良い休憩の取り方
  • ⑧:スロー再生で反復練習をする
  • ⑨:標準再生で反復練習をする
  • ⑩:撮影・発信する(本番の設定)

「10ステップ」と言っても、実際に体を動かすのは「④:ストレッチをする」からです。

ダンスの覚え方①:踊る曲を決める

大前提として、「踊りたい曲を踊るのがベスト」です。

とはいえ、レッスンに通わず「独学で覚える」となると、次の条件に当てはまる曲を選ぶのがベターです。

躍る曲の決め方

  • ①:ダンサーによる振り付け動画(フル)がある
  • ②:本人による公式ダンス動画(フル)がある

スタジオでレッスンを持っている「ダンサーの先生による振り付け動画があること」。

さらに、「本人によるダンス動画が存在すること」です。

どちらもフルで、YouTube上にあるといいですよね!

最近は本人による「スタジオでのダンス動画」が、MVとは別に用意されているので、本当にいい時代になりましたよね。

「曲名 ダンス フル」に「レクチャー・Tutorial・振り付け」などのキーワードで検索してみてください。

上記の条件を踏まえて、YouTube上を検索し見漁った結果、それぞれ次の動画にたどり着きました。

Butterの場合

実際にぼくは、この「3つの動画だけ」でぜんぶ覚えたので、曲はBTSのButterでいい!という人はマネしてみてくださいね。

3分ない短い曲なので、覚える1曲目に最適ですよ。

また、あなたが男性なら「可愛い先生」、あなたが女性なら「イケメンな先生」なら尚良しだと思います(わかる)。

補足①:反転した動画で覚えた方がいい?

結論、どっちでもいいです!

それより「①:踊る曲を決める」の条件に合った動画を探す方がベター。

実際のレッスンでは、先生がセンターに立って、その「後ろ姿やミラー」を見て覚えます。

紹介した動画に「反転Ver.」はなかったですよね?

実際のレッスンと同じ環境で覚えた方がいいと思います。

ダンスの覚え方②:曲をパート毎に分解する

曲をパート毎に分解して、全体像を掴んでおきましょう。

サビの振りはすべて統一されていて、思ったより覚えるパートが少なかったりするからです。

Butterの場合は、次のとおり。

Butterの構成

  • ①:Aメロ
  • ②:Aメロ
  • ③:Bメロ(⑦と同じ)
  • ④:サビ(⑧と同じ)
  • ⑤:Aメロ
  • ⑥:Aメロ
  • ⑦:Bメロ(③と同じ)
  • ⑧:サビ(④と同じ)
  • ⑨:ダンスブレイク1
  • ⑩:ダンスブレイク2
  • ⑪:ラップ1
  • ⑫:サビ(④⑧と同じだけど、途中がちょっと違う)
  • ⑬:ラップ2

13パートあるけど、「覚えるのは9パートでOK」というわけですね。

同じ振りが多ければ多いほどラッキーです。

ダンスの覚え方③:踊る環境を作る

曲が決まったら、次は「踊る環境作り」です。

環境作りとは、例えば次のとおり。

ダンスの環境作り

  • ①:スペースを確保する
  • ②:動画を見るデバイスを決める(TAB or PC)
  • ③:踊りやすい服や靴を用意する(裸足 or 靴下 or 靴)

踊るたびに机を動かして・・・とかでは、いずれ面倒になってやめてしまいます。

「ダンスが習慣化するまで」は、踊るためのスペースを確保しておくべき。

動画を見るデバイスはスマホでは小さいので、iPadやノートパソコンなど大きな画面のデバイスが望ましいです(なければスマホでOK)。

また、「裸足 or 靴下 or 靴(室内履き)」のどれで踊るかも重要です。

結婚式の余興など本番を控えているならば、そのときに履く予定の「靴」で踊るのがベストでしょう。

とはいえ、あなたがマンションの2階以上にお住まいなら「裸足 or 靴下」の2択ですね。ぼくは「靴下派」です。

以上で、準備は完了です\(^o^)/

ダンスの覚え方④:ストレッチをする

初心者が忘れがちなのが「ストレッチ」です。レッスンもストレッチから始まります。

普段使わない筋肉を使うわけですから、いきなり踊り出すとケガをしてしまいます。

ストレッチも動画があるので、「ダンス ストレッチ」や「ダンス アイソレーション」などで検索してみてくださいね。

ダンサーの先生の同じチャンネル内でも見つかると思いますよ。

» 【基本のストレッチ5分Ver.】5 min Warm Up Routine

ダンスの覚え方⑤:サビから覚える

いよいよ、振り付けを覚えていきます。

どんな曲であれ、まずは「サビ」から覚えるようにしましょう。

最悪、サビだけ踊れるようになればいいからです。

前述のとおり、Butterもサビだけ別に、動画が用意されていますね。

» BTS "Butter" サビ振り付け解説【10分で覚える】

ダンスの覚え方⑥:曲の頭から1パートずつ覚える

ある程度サビが踊れるようになったら、次は「曲の頭から順番通りに」覚えていきましょう。

順番通りに覚えていけば、自然と流れが掴めます。

ただし、最初のパートがいちばん難しそう・・・とかだと楽しくないので、後回しにしてOK。

Butterがまさにそれです。

ダンスの覚え方⑦:本人のアレンジを取り入れる

全パート覚えたら、ダンサーの先生による動画は卒業です。

「本人による公式ダンス動画」に切り替えましょう。

ここで見るべきポイントは、「自分は誰のダンスが好みか」ということ(グループの場合)。

ダンサーの先生は、基本に忠実に振り付けを教えてくれています。

しかし、本人は崩したり、アレンジしたりして踊っているはず。自分の好きなダンスを見つけて、取り入れましょう。

カッコつけなきゃダンスじゃない!ぼくは「V(黄色いニット帽)」のダンスが好きです。

» [CHOREOGRAPHY] BTS 'Butter' Dance Practice

補足②:効率の良い休憩の取り方

水分を摂りつつ、動画を見ましょう。

グループなら「今回はこの人、次はこの人」という感じで、1人ずつ見ていくと新たな発見がありますよ。

とはいえ、よくわからなくなったら、ダンサーの先生の動画に戻って復習しましょう。

ちなみに、Butterの「同じ先生の動画・公式のダンス動画」は他にもあるので貼っておきますね。

Butterのダンス動画

ダンスの覚え方⑧:スロー再生で反復練習をする

「運動不足解消」が目的の人は、ここである意味「目標達成」ですね。あとは毎日踊るだけですから。

3分の曲を15回踊れば45分、休憩すれば余裕で1時間なんて経っちゃいます。

15曲踊るって普通にコンサートですよね?

毎日ライブを開催してるのに運動不足なわけありません(2回連続で踊るだけでも超疲れます)。

とはいえ、まだ「標準速度」だと速くてついて行けないはずなので、YouTubeの「スロー再生」を利用しましょう。

Premiumに入会しなくてもOK。

YouTubeの設定

設定(画面右下の歯車マーク) › 再生速度 › カスタム › 0.8

上記のとおり、「カスタム」できるので、まずは「0.8倍速」から始めるのがオススメです。

そして、「0.9 → 標準」とスピードを上げていくわけですが・・・

「0.8 → 0.9」は体感ではそんなに変わらないはずなので、早めに「0.9」にしちゃってOKです。

また、曲には必ず「振り付けのない移動パート」が存在します。

せっかく振りがカッコいいのに、移動している(歩いてる)時にリズムが感じられない・・・とかは「あるある」なので意識してみてください。

「振りを体に馴染ませていく」イメージで反復しましょう。

ダンスの覚え方⑨:標準再生で反復練習をする

いよいよ、標準再生での練習です。

「0.8 → 0.9」はそんなに変わらないのに「0.9 → 標準」にすると、どうでしょう?倍の速さに感じるはず。

なので、「0.9」の速さに慣れすぎない程度で、切り替えるべきですね。

突然ですが、ここで少年隊の東山紀之さんの名言を紹介します(ほんと突然)。

練習は本番のように、本番は練習のように。
東山紀之

練習だからとテキトーにやると、本番でもその癖が抜けなくなります。毎回が本番の気持ちで踊りましょう。

とはいえ、運動不足解消が目的の人はそもそも「本番」がないですよね?

ないなら「本番」を作ってしまえばいいのです。

関連記事【ジャニーズ】ジャニーさんの伝説エピソード14選【逸話・名言】

ダンスの覚え方⑩:撮影・発信する(本番の設定)

せっかく覚えたのですから、撮影してみましょう。

YouTubeやSNSにアップ(発信)するかは別として、まずは撮ることでそれが「本番」になります。

ゴールのないマラソンがしんどいように、ダンスも「本番」というゴールがあることで頑張れます。

何より撮影して、客観的に見ることで改善できますからね。

撮影時に意識すること

カメラのレンズより「上」を見ながら踊りましょう。

カメラや客席より、やや「上」を見ながら踊ることで、視聴者やお客からは「前」を向いているように見えます。

うつむいて踊っているように見えてしまうと、カッコ悪いですからね。

ここをタップして「ダンスの覚え方」を最初から見る!

まとめ:ダンスの覚え方・コツ【初心者・動画・独学用】

【ダンスの覚え方】初心者が動画・独学で覚えるコツ【10ステップ】

初心者が、自宅で動画・独学で「ダンスを覚えるコツ」を論理的にまとめました!

改めて、「ダンスの覚え方10ステップ」が次のとおり。

ダンスの覚え方10ステップ

  • ①:踊る曲を決める
  • 補足①:反転した動画で覚えた方がいい?
  • ②:曲をパート毎に分解する
  • ③:踊る環境を作る
  • ④:ストレッチをする
  • ⑤:サビから覚える
  • ⑥:曲の頭から1パートずつ覚える
  • ⑦:本人のアレンジを取り入れる
  • 補足②:効率の良い休憩の取り方
  • ⑧:スロー再生で反復練習をする
  • ⑨:標準再生で反復練習をする
  • ⑩:撮影・発信する(本番の設定)

上記のとおり、実践していけば「初心者・自宅・動画・独学」でも踊りたい曲を覚えられるはず。

振りを覚えたらぜひ、YouTubeやSNSにもアップしてみてくださいね!

また、YouTube広告がウザい人は「完全無料・設定なし」で、広告をカットできる次世代ブラウザ『Brave』をどうぞ。

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その前に・・・

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