ONE PIECE

【ワンピース考察】特定!ラフテルは最果ての地「クジラ島」説

2022年3月23日

【ワンピース考察】特定!ラフテルは最果ての地「クジラ島」説

【ワンピース考察】ラフテルは「天空の城ラピュタ」説

  • ラフテルは天空の城「ラピュタ」説
  • ラフテルは「馬の国」説

本記事を執筆するに辺り、100年振りに『天空の城ラピュタ』を観ましたが、『ONE PIECE』っぽさを何度も感じましたし、ラフテルもこんな所だったら良いなと思いました。

ラフテルのスペルが判明するまでは、「LAPUTA(ラピュタ)」に〝L〟を付けて「LAPUTAL(ラフテル)」と読ませるのでは?とも言われていました(強引)。

ラフテルが空にある説には懐疑的ですが、あのラピュタをモデルにしているなら面白いですからね。

熱風(GHIBLI)2014年7月号

僕は宮崎駿ファンなので、彼が作ったものなら何でも見てみたいんです。
尾田栄一郎

尾田先生は宮崎先生をリスペクトしているので当然、観ているでしょう。

ジブリと尾田栄一郎(一部)

『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』のラジオは4回ともアーカイブが残され、mp3を無料でダウンロードする事もできますよ!

ジブリが発行する無料小冊子『熱風(GHIBLI)』以外は今でも普通に買えるので、詳しくは以下をどうぞ。

以下は「ラピュタとラフテル」というより「ラピュタとワンピース」の共通点になります。

ラピュタとワンピースの共通点

  • ①:見た目が似てる
  • ②:石版「黒い石」とポーネグリフ
  • ③:金銀財宝がある
  • ④:ウル(シータとムスカ)とD(ルフィとティーチ)
  • ⑤:ロボット兵とパシフィスタ
  • ⑥:飛行船タイガーモス号と方舟マクシム
  • ⑦:パズーの父とノーランド(嘘つき扱い)
  • ⑧:パズーとルフィ(主人公の声優が同じ)
  • ⑨:「ぼくは海賊にはならないよ」と「海賊王におれはなる」(対比)

順番に比べてみました。

①:見た目が似てる

ラピュタ

ラピュタ

ラフテル(12巻105話)

ラフテル(12巻105話)

ラフテルの外観はあくまで〝イメージ〟だと思いますが、確かに似ていますよね。

ラピュタは「竜の巣」と呼ばれる雲に覆われ、普段は目視する事すら出来ませんが「飛行石」を持つ者が望んで近づく事でその姿を現します。ラピュタもまた到達するには「石」が必要なんです。

②:石版「黒い石」とポーネグリフ

黒い石

黒い石

ポーネグリフ(22巻202話)

ポーネグリフ(22巻202話)

ラピュタには、もう1つ重要な石があります。石版「黒い石」です。見た目はもう完全にポーネグリフですよね。

しかし、ラピュタの黒い石は字が書いてあるだけではありません。詳しくは後述しますね。

③:金銀財宝がある

ラピュタには「金銀財宝」まであります。モウロ将軍というモブしか興味を示していませんでしたが、「〝お宝〟がラピュタにある」という事実もこの説を後押ししているんでしょうね。

そんな「ラピュタ帝国の設定」はこんな感じです。

ラピュタ帝国とは

700年以上前に存在した古代国家で、ラピュタの民は「飛行石」の結晶化技術と圧倒的な超科学技術で、天空から地上を支配していた恐怖の帝国だった。

贅沢の限りを尽くし、人類の夢を体現したラピュタ人だったが、約700年前にラピュタの科学力でも克服できない疫病に蝕まれ、止むを得ず地上へ降りる事にした。

ラピュタ人が地上へ降りた後も、ラピュタは飛行石の力で無人のまま空を回遊。また、ラピュタに人が近づく事が無いよう「竜の巣」と呼ばれる巨大な低気圧の渦を作り出し、見えないようにした。

700年前のラピュタは恐怖の帝国だったんですね。しかし、パンフレットによると「もう1つの説」が存在するようです。

もう1つの説

ジョナサン・スウィフトの著書『ガリヴァー旅行記 第三章 ラピュータ』のモデルは、プラトンの失われた地理誌『天空の書』に記された「ラピュタリチス」である。

ラピュタリチスは、かつて地上で大技術文明が栄えた時に戦争を嫌い、天空へと逃れた一族によって築かれた広い領土を持つ浮島だった。

しかし、あまりに高度に発達した文明生活の末に、ラピュタ人は生命力を失い人口は減少。紀元前500年頃に突如発生した奇病により、その後滅亡した。一部の人々は地上へ降り、姿を隠しながら生き延びたと伝えられている。

『ガリヴァー旅行記』に出てくる「ラピュタリチス」の設定をそのまま踏襲したという説ですね。地上から天空に逃れた平和主義者という全く逆の設定です。

いずれにせよ『天空の城ラピュタ』には、このラピュタ帝国の末裔が2人登場します。

④:ウル(シータとムスカ)とD(ルフィとティーチ)

ウルの一族

  • 良いウル:リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ
  • 悪いウル:ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ

ヒロイン「シータ」の本名はラピュタ語で〝リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ〟と言って、トエルは〝真〟、ウルは〝王〟を意味し、彼女が真のラピュタの王である事を意味しています。

そんなシータを執拗に狙う「ムスカ」の正体が、ラピュタ王族の分家〝パロ家の末裔〟である事が終盤で判明します。

ムスカ曰く、王家は地上に降りた際に2つに分かれ、トエル家は「飛行石」を、パロ家はラピュタに関する古文書をそれぞれ継承したようです。

意図せずも「良いウルと悪いウル」で対立構造ができ、物語が進んでいくわけです。我らが『ONE PIECE』のDの一族もまた〝一枚岩〟ではありませんよね。

Dの一族

  • 良いD:ルフィやロジャーなど
  • 悪いD:ティーチとロックス

〝D〟もまた、「王」である事を意味しているのでしょうか。「ラフテル = ある巨大なDの王国説」の起源はラピュタのようです。

⑤:ロボット兵とパシフィスタ

ロボット兵

ロボット兵

パシフィスタ

パシフィスタ

前述のとおり、ラピュタ帝国には〝超科学技術(オーバーテクノロジー)〟があります。そのアイコンがロボット兵です。

ラピュタのオーバーテクノロジー

  • マジックミラー機能
  • 飛行石でできること
    • ドアが出現・開閉する
    • ラピュタは巨大な飛行石で飛んでいる
    • ホログラム機能
    • ラピュタの雷(いかずち)
    • カメラ機能
    • 植物を成長させる

ラピュタ帝国のオーバーテクノロジーの根源は〝飛行石〟です。『ONE PIECE』にも、この〝飛行石〟に該当するアイテムが登場するハズですよね。

4つの候補

  • ①:ゴムゴムの実
  • ②:麦わら帽子
  • ③:Dの一族
  • ④:ビンクスの酒

ラフテルは「月から来たDの王国」で、そのオーバーテクノロジーや古代兵器によって、レッドラインやカームベルトが破壊され、世界はひっくり返る。

〝ALL BLUE アンド ONE PEACE説〟の起源もまたラピュタのようです。笑

⑥:飛行船タイガーモス号と方舟マクシム

タイガーモス号

タイガーモス号

マクシム(30巻277話)

マクシム(30巻277話)

ラピュタには〝海賊〟まで出てきます。天空の城に辿り着くため「飛行船」が当たり前に登場します。海賊「ドーラ一家」は〝空中海賊〟です。

4つの飛行船

  • タイガーモス号:ドーラ一家の空中母船
  • ゴリアテ:軍の飛行船艦
  • 飛行客船:冒頭でシータとムスカが乗っていた船
  • 飛行船:パズーの父がラピュタを見つけた時の船

全世界待望の「エネル」の再登場は〝ラフテル編〟なのかもしれません。月の壁画で〝何か〟を知ったエネルが「ワンピース」を狙っても何ら不思議ではありませんよね。

⑦:パズーの父とノーランド

2つの悲劇

  • パズーの父:ラピュタを写真に収めるも、詐欺師扱い
  • ノーランド:黄金郷を発見するも、嘘つき扱い

ラフテルとは直接関係なさそうですが、ある意味どちらも「ルフィ」によって汚名が晴れます。次に続きます。

⑧:パズーとルフィ

主人公の声優

  • パズー役:田中真弓
  • ルフィ役:田中真弓

ここからは奇跡のような巡り合わせです。1986年に主人公パズー役を演じた田中真弓さんが、13年後の1999年からルフィ役を演じられています。

真弓さんはルフィ役をオーディションで勝ち取っていますが、連載10周年に発売された『ONE PIECE 10th Treasures』の対談で、尾田先生はこう言っています。

僕は読切りの頃から、ルフィの声は真弓さんだと思って描いてましたけど。
尾田栄一郎

僕はただ、クリリンとかパズーの声の人がいいって、ファン的に言ってただけなんです。
尾田栄一郎

余談ですが、尾田栄一郎は『ONE PIECE』がアニメ化するなんて当たり前!に考えていた男ですからね。笑

新人の頃って、普通は生き残れるかどうかで悩むんですけど、僕は声優どうしよう…って悩んでました(笑)。
尾田栄一郎

公式YouTube『仲間がいるよTube』で公開された「【裏話満載】田中真弓さんと激レアトーク!」では、上記のエピソードが聞けますよ。

⑨:「ぼくは海賊にはならないよ」と「海賊王におれはなる」

主人公のセリフの対比

  • パズー「ぼくは海賊にはならないよ」
  • ルフィ「海賊王におれはなる」

物語の中盤でパズーはシータを助けるため、「ドーラ一家」に加入します。そこでシータにこう言うんです。

ぼくは海賊にはならないよ
パズー

そして13年後の決め台詞です。

海賊王におれはなる!!!!
モンキー・D・ルフィ

見事に対比してますね。とはいえ、ラピュタとラフテルに何の関係もなければ、ただの偶然です。笑

ちなみに、この女海賊で船長のドーラがビッグ・マムっぽいし(息子は3人)、機関士のモトロがダガマっぽいです(プロデンス王国の軍師ね)。

まとめ:ラフテルは「馬の国」説

ラフテルにもありそう

  • 飛行石:ワンピースを手に入れるためのキー?
  • 巨大な樹:宝樹アダムと陽樹イブ or 全知の樹?
  • バルス:ラフテルも最後は崩壊する?

「バルス」は〝滅びの呪文〟でしたが、ラフテルにも「ワンピース」を手に入れるために何らかの「条件かアイテム」が必要なのは、ロジャーが見つけたのに、手に入れられなかった時点で確定ですよね。

『ONE PIECE』終了後、バルスのようなバズワードが生まれるかもしれません。

また前述のとおり、ラピュタのモデルは『ガリヴァー旅行記』です。『ONE PIECE』の世界に存在する島々のモデルにもなっている、と言って良いでしょう。

ガリヴァー旅行記とワンピース

  • 小人の国:トンタッタ王国
  • 巨人の国:リトルガーデン(エルバフも)
  • 空飛ぶ島:空島
  • 不死の国:スリラーバーク
  • 日本:ワノ国
  • 馬の国:ヒヒーン

上記はガリヴァーが冒険した国を順番に並べたものです。「日本(ワノ国)」の後は「馬の国」になっていますね。そして唯一、麦わらの一味が足を踏み入れていない土地です。

やはりラフテルは「空飛ぶ見えない島」ではなく、「馬の国」なのかもしれません(ヒヒーン)。

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