
ジョイボーイの元ネタが載っている本について詳しく知りたい。
ワンピースとの類似点は他にもあるの?
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本記事の内容
- ジョイボーイの元ネタ
- 想像と幻想の不思議な世界とは
- 『想像と幻想の不思議な世界』とワンピース44の類似点
- 考察:今後、関係してきそうな点12選
本記事は、2022年3月8日、ワンピース考察系YouTuberたちのTwitterにリプが飛ばされ、Amazonでは最高18万円(定価6,980円)まで価格が高騰した『想像と幻想の不思議な世界』とワンピースの類似点をまとめたものです。
関係ない話ですみません!
ジョイボーイというネーミングが実際にあるみたいです。
説明的にこの辺の場面とか繋がってきそう?
奴隷解放者のニカも関係してる? pic.twitter.com/IChBs1hPmc— キラリ (@Zd15wjJAft5i4kr) March 8, 2022
海外で火がつき〝ジョイボーイの元ネタ〟で話題の本ですね。本記事がアップされている頃には、あなたの興味はピークアウトしているかもしれませんが、ここに記しておきます。笑
また、筆者が〝20社〟以上を比較して見つけたワンピースの「最新刊を無料+全巻セットを安く購入する方法」が次のとおり。
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まずは、1番気になる〝ジョイボーイ〟からです。ジョイボーイは「第1章:宇宙にまつわるもの」の26ページに記載があります。
【ワンピース】ジョイボーイの元ネタ(モデル)【第1章より】
想像と幻想の不思議な世界
ジョイボーイ(Joyboy)とは
踊り、歌い、歓呼の声をあげたいという人間の欲求を具現化した西インド諸島の人物。彼は寒冷地の祭礼に華を添える踊り子の神の親類にあたり、どうやら、初期の奴隷船に乗って西アフリカからカリブ海へ渡ってきたらしい。
ジョイボーイは、人間の抱えるあらゆる欠点や問題を絶えず笑い飛ばして、思わず引きずり込まれてしまうリズムで太鼓をたたきながら、人間の苦悩をいやしている。
ジョイボーイの音楽を聴いた者は、だれでもそれに合わせて踊ったり歌ったりせずにはいられないようになり、ついには、その肩から絶望という黒いマントを振り落としてしまうのである。
ジャズ・プレーヤーの中にはジョイボーイのリズムを自分の物にしたと自称する者もいるが、彼らの音楽は、へとへとになるまで人間を踊らせ続ける激しいダンス熱から活気を取り去った、まがい物にすぎない。
想像と幻想の不思議な世界
本書に記載されているジョイボーイの全文は上記のとおりです。ジョイボーイというか〝太陽の神ニカ〟のイメージそのものですよね。
101巻1018話
太古の昔に…奴隷達がいつか自分達を救ってくれると信じた伝説の戦士だそうだ!!「太陽の神ニカ」!!!実在したのか妄想か…人を笑わせ苦悩から解放してくれる戦士
フーズ・フー
ワンピースとの類似点は以下のとおりです。
ワンピースとの類似点
- 太鼓をたたくリズム
- 奴隷
- 問題を笑い飛ばして、苦悩をいやす
- 黒いマント
「ドンドットット♪」のリズムで戦い、奴隷たちを解放し、人々を救う伝説の戦士〝ジョイボーイ(太陽の神ニカ)〟。
鬼ヶ島の討ち入りで、ルフィはシャンクスのような「黒いマント」を着ていましたが、それは関係ないですかね。
【ワンピース考察】ジョイボーイは「ある巨大なDの王国」の王だった説
ジョイボーイの正体が知りたい。 ついでに判明している事実と謎もまとめて欲しい!! こういった要望に応える記事を用意しました!
想像と幻想の不思議な世界とは
- 第1章:宇宙にまつわるもの
- 第2章:地上と地下にまつわるもの
- 第3章:不思議な国にまつわるもの
- 第4章:魔法・科学・発明にまつわるもの
- 第5章:水・空・大気にまつわるもの
- 第6章:夜にまつわるもの
- 日本版のみ:日本にまつわるもの
『想像と幻想の不思議な世界』は上記のとおり「6つの章」と、最後に日本語版のみ「日本にまつわるもの」が加筆され、全7編で構成されています。
本文をイギリス生まれのマイケル・ページ、イラストをオーストラリア生まれのロバート・イングペンが担当し、「A to Z」の順番で並べられた1985年の洋書です。
1989年に日本語版が発売され、約34 × 25cm(B4判)、全247ページの「大版」かつ「大ボリューム」の本になります。
スーパーカミキカンデ
また、当ブログがいつもお世話になっている『スーパーカミキカンデ』では、本書を動画で解説してくれていますので、合わせてどうぞ。
では、ワンピースとの類似点を洗い出していきましょう(`・ω・´)ゞ